お金って その1

■お金があると嬉しさは増える

■給料はお金じゃ無い

■自由に【使える】のがお金

■お金をもっていますか

■お金があると嬉しさは増える

2回に分けてお金の話しです。

セッションしていてもお金についての望みはかなり多いです。それだけお金は多くの人に絡んでいると言っても良いでしょう。

好きな服を買いたい、お金があれば。

旅行に行きたい、お金があれば。

友達と遊びたい、お金があれば、、などなど。

買いたいもの、したいこと、お金をかけないと出来ないことも沢山あります。そして、お金でそれらが出来れば、嬉しくなります。

お金があれば、嬉しさはまず増えます。

■給料はお金じゃない

「じゃあ、今の給料が増えれば嬉しさも、、、ニヤリ!」と思った方、そうは中々行きません。

給料は中々増えません。

「いや、会社の業績が好調になったり、それより、私がよい結果を出したら評価されて給料も増えるだろが!」

と、言いたい気持ちは分かります。

でも、あえていいます。給料は中々増えません。

何故なら。

会社はあなたの給料を評価やパフォーマンスには連動しないか、連動させても影響を少なくしたいから。

資本主義経済が生まれ広がった時に、資本家はこう考えました。

労働者の労働を弛まず続けられるようにしよう!そうすれば、利益は出る。そのためには労働者が来月も働けるようにしなければいけない。そのためには費用がかかるな。じゃあ、衣食住、【最低、死なない程度に費用で充分】だろう。そうだ、それを給料にしよう。

あなたの勤める会社がこうかどうかわかりませんが、一般的には、こうです。給料、給与とは「あなたが生活出来るギリギリに近い費用」の別名です。

では、このギリギリの「費用」で、好きな服を買ったり、好きに旅行にいけるでしょうか。出来ません。そもそも企業は「そんなことをするためのコスト」なんか含んでませんから。

この意味、、、、、実はかなり大きく、そして、多くの人が気づいていません。「なんとか給料を増やして好きな服、趣味、旅行に行こう」と思っています。

ですが。給料=生きるための最低コスト、である以上、そもそも給与増額なんて狙うのはかなり難しい、、です。

■自由に【使える】のがお金

もう一度書きます。

会社はあなたのパフォーマンスに対して、対価としての金として給与を払っていません。会社にとって給与はコストです。コストは少ないにこしたことはない。会社の利益が増えますから。

給与は自由に使えません。生きるための費用ですから。

だから、一番最初に書いた、好きな服を買い、旅行に好きに行くためには、給与を増やすのではなく、【お金】を増やすことです。あなたが自由に使えるのが【お金】です。だから、しつこいですが給与はお金じゃありません。

好きに使えば生きるのに困りますから。

■お金をもっていますか

では。あなたは、【お金をどれくらい持っていますか】。自由に使えるお金がどれくらいありますか。もし、現時点で、自由に使える【お金】が少ないなら、まずは以下の3つをおすすめします。

1、もう一度、今日のお金についてのこの記事を良く読んで、自身を振り返る。

2、【お金】を増やすか、今後も増やさないかを、決める。

3、お金を増やす、と決めたら増やす【活動】をする。

1はそのまま。よく読んで理解してください。

ちょっと面白い話をします。給与はコストを裏付ける話です。下のグラフは2017年の総務省のデータです。何が言いたいのかと言えば、物価の差は、せいぜい都道府県で数%しか違わないってことです。

これは、北海道在住の人が、事情、九州に引っ越しても、【モノの値段を数%くらいの幅の動きだけ考えればいい】って意味です。

同様に。モノを売る方も同じことを考えます。地方によって大きく値付けを変えることは出来ないってことです。

更に。

企業はこう考えます。「まあ、日本全国、物価の差は数%以内だから、手当を含めた給与は、やはり生きるのに必要な最低コスト、って考えでいいだろう」となります。

モノの値段は全国どこもさほど変わらない。だから、生きる必要な物資購入コストは変わらない。だから、給与はパフォーマンス対価でなく、生活コストだな・・・

これがよく行き届くのが大企業です。社員へのコストは上げない。モノの値段はほぼ同じか、効率化でコストを下げ、売値も下げる。必要なものは買わざるを得ない。売上が上がって、コストが下がれば当然利益は増えます。会社の中に金が増える。

内部留保446兆円、6年連続で過去最高更新 企業統計2017

ってことです。

だから、企業の中に、全ての企業の中にとは云いませんが、金はあります。

でも、それをコストである給料に割り振ることは稀です。

続きます。

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