カテゴリー別アーカイブ: 辛いとこから脱出

ふんばらな・・・い!


様々な想いや考えは、毎日飽きもせず、たっくさん出てきてると思います。
想いや思考に重さがあって、それらを見んな集めておいたら、相当に重くなるんじゃないかなあ~なんて。

ところで。

後からあとから湧いて出てくる、この思考やら想い、感情やらを、あなたは普段どうしてますか?

中には嫌なものもあったりして、「どうしてくれようか!!ギリツ!(歯ぎしりの音)」のもあると
思います。こうなるとなんとかしたくなるのが人情ですね~
この思考の原因はそもそもなんだろう?とか、

もっとポジティブにならなきゃ、とか、

あれやこれやと突っ込みを入れたくなるものです。


私もそうでした。さらに、メソッドジプシーの私は、「こんな感情は○○式で対応だ~」とか「こんな思考は、××法でオッケー!」みたいな。
また、そんな情報(○○式、××法)やらに触れると、逆に「これで解決だ~」なんて妙にうれしくも(!)なったりしてましたw
でも、本当はどうにもすることはないんです。

出てきたものは抵抗しないのが一番です。
大体、外歩いてて強い風が吹いてきた時に「この風を○○法でなんとかしてやろう!!ムフフ。」なんて思う人はいないはずです。
でも、こと自分の問題やらなんやらに(本当は問題もないのですが)絡むこと、もう放っておけない。
「ここが正念場だ!!踏ん張らないと。なんとかしなくちゃ!」ってなってしまう。
外を吹く風と一緒です。出てきたものにああだ、こうだ言っても始まりません。

それよりも。

出てきたものをよく「見る」「単に感じる」
感情そのものや思考そのものに実体はありません。

風、みたいなもんです。
「お、ちょっと出てきたな。」くらいのスタンスで、「どれ。どんな気持ちがみてみようっと」
ってやってみてください。
何回かやったら、思考や感情が【軽く感じたり】、【揺らいだり】、【消えたり】します。
(ただし一生懸命に「みよう」ってしないのがコツって言えばコツです)
なんで消えたり、変わったりするのか?


それは、問題だと思っていたものが「本当はない」からです。
問題自体が本当はないから、それに紐づく感情や思考も「本当はない」ものです。
「本当は無い」から、ふんばらないで、見ようとするだけで、変化する。

(これはこの記事よんだだけじゃだめですよ~。やれば、ちょっと「見よう」と

する事を何回かやってみれば必ず、変化するのが分かります)
まずは「感情や思考には実体がない」ってことに気づくことで、たぶんあなたの人生は大きく変わるはずですよ~。

気づくだけでは「まだどうにも動かん!」っていう強い思考や感情は、セドナメソッドや私のリリース(手放します、とただ宣言するだけ)を何回かやって手放してから、次に出てきた時に、「踏ん張らないでみる」と、格段に楽になると思いますよ~
出てきたものには踏ん張らな・・・・ない!を合言葉に!w

休む、それから・・・


まずは、ゆっくりと休んではどうでしょうか。
もちろん、毎日の生活もあるでしょう。どこか、遠くに行って、一切のゴタゴタから遠ざかりたいのが
本音かもしれません。でも、中々それもできない。
そんな時は、出来るだけ、何にもしない時間を増やす。せいぜい散歩程度。ボーっとして、ぐでっとしてる。
じーっとして動かない。そんな時間をいつもより多めに取ってはどうでしょう。
音楽を聴いたり、映画を観たりするのもいいかもしれませんが、それも活動です。
しんどくて、しんどくて、大変な時は、「何んとかしたい。どうにかして、この状況を脱したい」と【休みなくひっきりなしに】
考えたりしてます。勝手に後から後から、黙っていても、色んな気持ちや考えが湧いてきます。そういう時に、音楽聴いたり、
映画を見るのは気分転換、つまり一時は、ラクになったように感じるけど、【大変な動きの上に、少し軽い動きが乗る】ような
感じです。
やらない。しない。いつもの毎日と全くちがう、じっとしてゆっくり休む。
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そして少し元気が出てきたら、そこから、また歩き出せばいいじゃないですか。
休むと、自身の中に、不思議と、また、元気が湧いてきます。無理やりに何か「やって」引っぱり出さなくても
出てきます。

つらいもんはつらいし、楽しいもんは楽しいし、欲しいものは欲しいし、アタマ来る時は頭来る。


目の前で起きることに対して、【それは本当は幻だから】と言うことは出来ても、【どうこうなるのか】というと、どうもなりません。

身体を使って時間の流れの中で暮らしている、のだから、しんどい時はしんどい訳です。

また、気に入った事をする時、音楽聴く。映画観る。散歩する。オシャレしたり、買い物したり。これは実際に楽しい訳です。

辛い時には【辛いなりの対処方法】もあるし、楽しむためのこだわりなんか、あります。

感じること、考えること、特にしんどい時、そういった事に対して、何でもかんでも一切合切ひっくるめて、【何も起きてません】と言ったところで、その言葉は上っ面を流れてしまいます。

それよりは、目の前の事。

 

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それが大変な事として感じるなら、どうにかしようとする。【起きてません】といって何もしないのは一種の逃げになることも大いにあります。

目の前に事にしっかりと、それこそ、目を向ける。キチンと取り組む。別に、日常生活をしっかり生きたら【気付きや目覚めが来ない】なんてことはありません。

むしろ逆です。

目覚めても。目覚めてなくても、目の前の事にしっかり向かう。あなたが向き合うなら、目の前の事を対処したり、また、楽しむ方法なんていくらでもあります。


自分がいなくても怖わくない


自分がいない、という記事(その1その2)を書いてますが、自分がいなかったら、とんでもないことになるんじゃないのか?!どうなるんだ〜!! 何が起きるんだ~って思ってる方も大勢いると思います。

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でも、自分がいないことは結構あります。

何かに集中したり、好きな音楽を聞いてくつろいでいるとき、ほんとに美味しいものを食べて味わっている時。自分はいません。ましてや、自分の本名なんて、上に書いたような時に出てくるはずもありませんね。自分のことを「山田太郎が集中してる!」なんて言ったら、逆にちょっと変です(笑)

ですが、このちょっとしたこと、ここに鍵があります。

我を忘れて集中したり、音楽聞いていたり、味わっている。我を忘れて・・・・そう自分がいない、つまり、自分で自分がいない事には、気づいていません。すると、日常生活の中で記憶や意識に残るのは「自分がいる時間や経験」になります。

自分がいない間の事は、経験していることすら意識には登りません。当たり前ですね。
これが「自分がいる」の構造です。

自分がいて、周りにたくさんの物と事があって、自分と物事が様々に関わっている。
目覚めると、この構造が崩れます。ほんの一瞬でも、【自分がいない】事に気付けば、それは目覚めです。
自分がいないそんな特別なことではありません。


自分がいない その1


こんばんわ。なるほどです。

これから、何回かにわたり【自分がいない】ことを確認していきたいなあ、と思います。

最初の記事では、
経験する主体(つまり自分)に名前が無くても経験は可能であることを実験を通して気づいてもらいます。

次の記事では、
【自分】というものをあなたがどうとらえているか、そして、そのとらえてるものに【自分】という名前を付けて来たことを改めて考えてみよう、見直してみようと思います。

最後の記事で
経験には【自分が無くてもさほど困らない】ことを探って行きます。

では早速。最初の記事です。arinasi

このブログを今、あなたは見てます。
スマホで見てるか、ipadで見てるか、パソコンで見てるか、とにかく画面をあなたは見てます。

そして、あなたは、自分自身が、画面を見てることを分かっています。

あなたには名前があります。名前を借りに、山田太郎とします。もちろん、実際は本名でいいんです。

そして、あなたは、自分自身が山田太郎であることを分かっています。

まとめると、、

【山田太郎が画面を見てる】ということになります。

そういう意識でもう一度画面を見てください。

【山田太郎が画面を見てる】

ですが、本当にそうでしょうか?

試しに、あなたの名前、山田太郎を一時の間忘れたつもりになって下さい。

つまり、あなたは名無しのゴンベえです。

もう一度、上の【】の文章へ戻り、実際に山田太郎のとこをとってしまいましょう。

すると、

【    画面を見てる】となります。

では、この文章のままの意識で画面をもう一度見ます。

あなたには名前が無い。ほんの一瞬前までは山田太郎だった。でも、今は名前が無い。

画面を見てる。

もちろん、画面は見えます。当たり前ですね!

ここでちょっと考えてみて下さい。

今まで、あなたは山田太郎として物事を見てきたし、見たものを山田太郎として感じて考えてきたでしょう。

ですが、実際には、山田太郎という名前が無くても、山田太郎が自分だと分からなくても、日常生活で恐らくは、もっとも多い経験である、見るという行為に何の困ることも無いってことがこのちょっとした実験で分かったのではないでしょうか。

これは見ること以下にもいくらでも当てはまります。
食べること。聴くこと。歩くこと。笑うこと、などなど。

実際に是非、私の書いた事を確かめて下さい。鵜呑みにしないで、経験の中で確認してください。

ここまでをまとめます。

【自分自身の名が無くても、多くの経験をする事が出来る】

次の記事に続きます。