したいから始まる願いの罠があることもある

■ありがちな意図!?

あなたが、問題を抱えていてそれを無くしていい感じになりたい、とします。
そして、あなたがこんな意図をしたとします。

<問題を解消していい感じになりたい>

ここで少しわかりやすくするために・・・

問題を、「〜」と表します。また、そしてなりたい、したいなどを「たい」と表します。
補足すれば、

「〜」が、不足や不満、不安、問題、課題

「たい」、が改善や解消への望み

選択や意図は「〜を解消していい感じになりたい」ですね。

一見、よいように思えますが、私見、あくまで私の体験ですが、何度もこれでしくじり(笑)ました。

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■「〜を解消していい感じになりたい」は罠!?

わたしがまんまと、実に鮮やかに、ハマったポイントは3つ!

1、この意図選択をするたびに、常に、不足や不満、不安、問題、課題を意識することになる。
2、「たい」とは穴埋めである。よって、穴埋めしたい状況をあなたは作り出し、支えることになる。
3、「たい」って状況を<無意識に再生産する>ことにまず、気づかない。

あなたの思いが叶わない、形にならない、うまくいったり行かなかったりにこの3つは大きく、とても
大きく関わっています。

1、この意図選択をするたびに、常に、不足や不満、不安、問題、課題を意識することになる。

あなたが本当に望んでいるのは<不安や不足や不満の解消>ではありませんよね?そうでなく、
<安心で、足りていて、満足している>ことではないのですか?

これは似てるようですが、真逆です。特に、意図を使う場合は。

そもそも、安心で、足りていて、満足してるなら、不安や不足や不満の解消なんて思いもしませんから。

「〜を解消して」と思い出す度、、あなたは、何度も何度も、不足や不満、不安、問題、課題を
意識せざるを得ません。人は正直です。意識したことの逆が、ホンネなんてことをいちいちやってられません。ストレートなんです。ド直球なんです。

だから、あなたが「〜を解消して」とするたびに、あなたは、本来、なくていいはずの、不足や不満、不安、問題、課題を意識することになります。

2、「たい」とは穴埋めである。よって、穴埋めしたい状況をあなたは作り出し、支えることになる。

不足を解消したい、が成立するには、不足という状況、穴がなければ成立しません。穴があるから埋められるのです。平な場所を埋めることは出来ません。

だから、「〜を解消していい感じになりたい」を翻訳(!)するとこうなります。

「〜って課題はいつもある、だからこそこれを穴埋め(=解消)していい感じになりたい」です。
そして、あなたは、この選択を成立させるために、<わざわざ>!、課題や問題、不足、や不満を、
作る、自ら、それらを見つけて、作り出して、ちゃんと(!)と成り立たせようと、努力(!)します。

3、「たい」って状況を<無意識に再生産する>ことにまず、気づかない。

そして、この支えは、無意識に行われるでたちが悪いです。あなたはこうなります。
「意図もした。取り下げてもいない(!)なのになんで叶わない」と。

それはそうです。叶うどころか、課題、問題を自ら無意識に再生産してるのだから。
こいつで、わたし自身、何度も泣きをみました。今なら笑えますが・・・当時は
まったく気づかなかった。

この3つは実に自然で巧妙に絡み動きます。だから・・・まあ気づきません。そして、意外にも、あなたに、
この「〜を解消してよくなりたい!!」に馴染みます。馴染むからこそ、ちゃんと、働きます。が、あなたはいい感じにはなりません。

続きます。

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