虫メガネ好きなエゴシステム

■悩みを見つける虫メガネ

虫メガネ、知ってますよね。大きくなった今ではあんまり使わないと思いますが、
小さなものを拡大してみる、細かなものを拡大して見る、そんな時に使います。

子供の頃、初めて虫メガネを手にした時、あなたはどうでした?
今までの目線とは全く違う!驚きのモノの見え方にハマってしまって
なんでもかんでも、虫メガネを使って見まくっていたのは、わたしだけじゃあ
無いはずです。

はい!ここで質問です!

もしも、あなたが何か悩みを抱えていたとして・・・・
ここまでの数行のブログを見ていた時、その悩みや問題のこと考えてましたか?
普段は、どっぷり浸かっているあなたの悩み・・・・・のはずなのに。

たった数行のブログ読んでる間、あなたは、あなたの問題から離れてました。
まるで最初から問題や悩みなんかなかったかのように。

 

■拡大するのが役目の虫メガネ

エゴシステムは1点集中主義です。ここぞと決めたら、かなりネチネチと迫ってくることが
あります。その時に使うのが、虫メガネです。
たった数行のブログを読んだだけで、どこかに行ってしまう。悩み。

ですが、エゴシステムは、その悩みを虫メガネを使ってあなたに見せます。ほぼ無理やり(笑)
悩みのあちこちに虫メガネをあてちゃあ、「こっちがこんなに凄いぞ~」「あっちはもっと大変だ」「ほら、早くせんとヤバイぞ~」と・・・・

本当は、ちょっと何かしただけで忘れちゃう悩み、(今も文章読んで忘れてませんでしたか?)に
虫メガネをあてて、大げさに、コト細かに見せた上、余計な解説まで突っ込んでくるエゴシステム。まあ、うるさいことこの上無しです。

 

■虫メガネで本当は見えるのか

ところで。

虫メガネをあててみると、確かに、モノは細かなとこまでよく拡大されます。小さな部分を
「まるで切り取って別のモノとして【分けた】」かのように・・・これ・・・・本当に
そのモノをよく見えている、って言って良いんでしょうか?

モノの全体も見えない、たった一部だけを切り出して、分けて、あたかも、それが
モノの本質で、全部であるかのように吹き込むエゴシステム。この時エゴシステムが使うのが
思考です。

 

■言葉という虫メガネ、思考という虫メガネに騙されない

そう、まるで、虫メガネは、部分を切り出してハッキリさせる【言葉】ってやつによく似てます。
ちなみに。虫メガネ、いえ、レンズを何枚も重ねると、モノの像はハッキリとは分からなくなります。姿形は全く違うモノのようになってしまう。

あなたも虫メガネ、エゴシステムに無理やり使わされてませんか?大きく拡大して、見せられてませんか?

虫メガネのレンズ、外すと、本当の姿が見えるかもしれません。

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