【その1】今のやりかた → ? なら・・・
【あることを】考えて、理由や条件つなげて、やってみて、アレ!? 違う? じゃあ・・・
【別のことを】考えて、理由や条件つなげて、やってみて、アレ!? 違う? じゃあ・・・
【別の別のことを】考えて、理由や条件つなげて、やってみて、アレ!? 違う? じゃあ・・・
こんな感じに、普段なっていたりしませんか?あんまり考えたことはないですか?わたしはたまに考えたりします。
では。
これをシンプルにします。
【 】内はつまり、テーマ、ですね。これをAとします。
で。
考える+条件理由付け+行動は、仮にBとします。出てきたものを x にします。
すると。
A+B=x または A → B=x みたいな感じですね。
今日は、この内、A+B=xについて書いてみます。(何のこっちゃ)
書きたいのは、最初に書いた「アレ!? 違う?」にどうしてなるのか、ってことです。
Aは、人によって、時によっても、変わりますね。恋愛、お金、結婚、人間関係・・・etc 当然、素になるものが違います。つまり変数です。だから、答え、つまりxは違いますが、今日、気にしたいのは「満足いくか、いかないか」ってとこです。
さて。A+B=xが、
変数A+B=満足いくx
変数A+B=なんか違うx
ってなる時、変数Aが同じなら、満足いくxか、なんか違うxになるのは、
単純に、ほんとうにシンプルにみれば、「Bが違ってないか」ってことですよね。この時に
「ああ、Bのやり方を変えればいいのでは」って今までは、やって来ませんでしたか?
◯◯法、△△式、・・・・で。xが満足いくなら、「ああ、やっぱりやり方だったんだ」ってなるわけです。でも・・・そうでしたか?あなたはどうでした?やり方変えても、xはいつも満足行かない、って感じだった?今も、そう?ですか。
となると。Bを変えるとは「やり方」じゃあない!ってことになりませんか?どうでしょうか?何か、うまくいかないと、私たちは【なぜだか】やり方が悪い、となってしまいます。(この何故かは今日は書きません)
でも、やり方変えても、変わらないなら・・・・Bの根っこ、そもそもBの本質が違ってネ?ってとこを疑るのもいいと思うんです。
さて、B、つまり、今までよろしく無いのは<やり方>だと思っていたが、やり方って、本質は何でしょう?それは・・・・
条件付けです。
~したら☓☓になる、っていう、<~したら>がやり方です。アレコレと巷にある本も根っこはこれが多いです。<~したら>って条件付けを変えたら、結果は変わりますよ~って、声高に言われてるやつです。
で。
あなたは、今まで、テーマAを変えずに、ひたすら、B、つまり<~したら:条件付け>を変えてきた。でも、結果xは、満足に中々届かないどころか、「なんかチ・ガ・ウ」っていつもなってきた。
だとすると、ひょっとしたら、満足のいくxが出るのは、Bは関係ないのかも知れない!、ってことになるんじゃあありませんか。これは、私の意見というより、私の体験と、皆さんの今までの体験からそう言えるのでは?って話です。
だって、B、つまりやり方を変えて、誰もが、満足いく結果xを出してるなら、あんなに次々と「やり方本=ノウハウ本」は巷に出ません。
結果x、テーマAが変わっても、結果xが満足いくようになる(する?)には、Bは<あんまり関係ないのでは?>って、考える方が、道理に合うように感じるのは、私だけでしょうか?
今日の記事は続きます。